【仙台】パートナー店山形で第1回住まいるカフェ山形開催
皆さん こんにちは！
住まいるカフェが仙台、新宿に続き、山形でも開催されました。
講師は山形市長寿支援課 課長 阿部伸也様
「高齢者が安心して暮らせるまちづくりに向けた山形市の取り組み」
と題して、お話をいただきました。
会場には7名の方が来場し、熱心に聞いている様子が印象的でした。
全国の状況と山形市の状況は同じように、少子高齢化が進み、高齢者の割合が2040年にピークとなる予測。
山形市の調べでは、山形市民は介護が必要になっても自宅などで生活を続けたいと42.7％の方が希望（2020年調べ）
と、自宅や地域で生活をしたい方が多いことがうかがわれます。
そのためには備えが重要で、ご家族と話し合っておく必要があります。
詳しく話し合っている割合は3.1％と、低い割合となっています。
山形市では様々な施策で高齢者を支える仕組みを作っていて、「介護保険と高齢者保健福祉のしおり」（冊子）を市の窓口などで配布しており、皆さんの生活の支えにしてほしい、としています。
皆さんの身の回りの高齢者の方でお住まいや生活ついてお困りの方がいらっしゃいましたら「老人ホーム紹介センターバルム」に一度ご相談ください。